一度は壊滅と言われた陸前高田市からの便り


by 御神酒

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嵩上げが日を追うごとに進んでいます。

大型重機がまるで恐竜のように走り動いて土を運び均し

未来の街の土台が作られていく。

ネパールの地震にお見舞い申し上げます。

最終的に一体どのくらいの被害になるのか…

瓦礫の様子や救出の模様が写ると否応なく震災後の空気を思い出します。

家や家族を失った人々

まだがれきの中に残された人々が

安全で安心な生活に一日も早く戻れますように。

そしてこうした地震や災害は

私達は地球という広大な地面の片隅に

そっと暮らさせてもらっているに過ぎないことを思い出させてくれます。

こうして人間が作った大地というものはいつかはその一部にしてもらえるんだろうか・・。
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嵩上げの上また高田高校の新校舎の下に出来たバス停。

夏も冬も厳しそうな全天候型のバス停です。

未来のある高校生達が元気にまた安全に学校に通えますように。

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by takata20110311 | 2015-04-28 07:01 | Comments(0)

こんばんわ。

昨日の花見の大はしゃぎが効いたのかうちの社長は先ほどから爆睡w

その合間に女房はブログ更新(笑)


4年が過ぎても時々あの日第一波から体験した津波が夢に出てきてしまう彼の安眠を願いながら

彼が津波に沈むのを目の当たりにした高田の風景の面影をMOREからどうぞ。




☆街にまつわることを思い出したことを少しずつ書き足していくつもりです。





More
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by takata20110311 | 2015-04-26 21:15 | Comments(0)

桜色のパステル

こんばんは!

桜が散って新緑の濃くなった高田です。

イラストは桜と子供がテーマのパステル。

いつかのどこかの子供たちのイメージで。


昨日は旧町内会でのお花見という名の宴会(笑)

もう桜ないもんねw

でも例年通り花より笑顔が満開の会でした。

そして震災という名の出来事が繋いだご縁の会でもあります。

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先日竹駒のエステサロン「プリーマ」さんでお客様に出張施術。

重なる引っ越しに疲れていたクライアント様に、

「ゆったりセラピー基礎講座」で研修中の手技を使わせて頂きました。

時間の都合で四十分程の施術でしたが、

終わった後のエステしたばかりの肌がより艶やかになっていて驚き((((゜д゜;))))

それほど身体を緩めての血流は違うんだと、今更なくらい感じました。

帰るクライアント様に握手を求められて、さらにまたちょっと感激(・_・、)

まだまだ未熟な私ですが、ダイレクトな喜びの感想は本当に嬉しいものですね。

「プリーマ」さんではいまとっても素敵な商品を販売中と知り早速購入したのがこのセット~。


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ナリス マイルドウォータリーUVジェルアンドクリアホワイトエッセンス。

これで税抜き980円!
やっす!!!と買い込んできました。
基礎化粧品にこれで夏の紫外線対策はバッチリですわー( ̄∇ ̄)

数量限定品なのでご興味のある方はお急ぎくださいね!

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そして昨日は叔母とりくカフェでランチしました。

今日のメニューはささみに梅とチーズと紫蘇を挟んだのがメイン。

私は勿論これにケーキをつけて(笑)完食しました。

美味しかった~( ´艸`)

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ブレスレットは若い女性向けのオーダー品。
以前作った色サンプルを参考に色を選んで貰っての作成です♪
喜んでいただけたらいいなあ~
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先日仙台に行き新しい画法を習ってきました。
より繊細にカラフルに描けるといいなと思いつつ練習中。
先生の作品があまりに好きすぎて中々満足できないw
絵って本当に画法だけじゃないのよね。
旨かろうが書いたことがなかろうが
一人一人にしか描けない絵があるのです。


来月 市内のフリーマーケットに出店する事にしたので、

なんやかんや色々作ろうと思っております♪

ハンドメイド作品販売やパステル体験や

ハンドマッサージなども考えておりますよ~。


最後まで読んでいただきありがとうございます。




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by takata20110311 | 2015-04-26 20:51 | Comments(2)

陸前高田市の桜

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氷上神社の桜です。

今日は朝から晴れた…?と思いきや何だか怪しい…(-_-;)

その合間を縫って写真を撮ってきました。

思えば被災した市街地には各公園に必ず桜が植えられていて

この季節には桃色の小島が街の中に出来ていたような気がします。

裏田公園 森の前公園 中央公園 砂畑公園 

酔仙工場 高田小学校前  市民体育館裏 ‥等

高田松原の古河沼沿いの桜も満開過ぎて散る頃になると

花びらが雪のように待って水面に落ちていたものです。

記憶の中ではこんなに鮮やかなのに、行くことも見ることもできないもどかしさ。

桜は本当に人間の記憶に留まるために咲いているような花なのかもしれません。

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高田一中の通学路…いや一中坂?にある桜の木。
私が通っていた頃はもっと小さかった?

残念ながら大昔すぎて記憶が乏しい(笑)

震災の時は本当に多くの方がここに逃げ、そして迫りくる津波を恐怖の中見ていた場所です。

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同じ場所から造成中の高台や市役所付近が見えます。

震災前は鬱蒼とした杉林しかなかったのですが…

震災は街だけでなくそのほかの風景をも変えてしまいました。

このブログではささやかでも変わるもの変わらないものを残していけたらいいと思っています。




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by takata20110311 | 2015-04-17 13:08 | Comments(2)

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今日から再建された高田高校の本格的な新学期。

嵩上げの上を走るBRTの駅にジャージや制服の学生が待っていて

到着したバスに乗る風景をみました。

風と光と雑草

そして嵩上げ工事の重機が主役の殺風景な被災地の中で、
不思議で小さな暖かさを感じる風景を作り出しています。


彼等が通学そして卒業する中でここに道路が

そして街が出来ていくのです。



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by takata20110311 | 2015-04-06 11:12 | Comments(0)
昨年多分フェイスブックからだと思うのですが、震災前の陸前高田市の風景を収めた「きよく~さん」のフォト蔵に行きつき

そのあまりに懐かしすぎる風景に涙が出そうでした。

既に何枚か使用していますが、あの震災前に岩手県の最南端にあった陸前高田市という町並みを

時間も距離も離れてあいまいになってしまう記憶のために

なかったことにしないために時々このブログにアップさせていただきたいと思います。

今現在の復興途中の風景とともにここへ来た方へのGIFTになれば幸いです。

きよく~さん 貴重な写真をありがとうございます。

きよく~さんのフォト蔵はこちらです

http://photozou.jp/photo/top/775251

辛い記憶とリンクしてまだ見たくはない方もいるかもしれませんので
以下はmoreよりご覧くださいね。


More
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by takata20110311 | 2015-04-06 09:09 | Comments(0)
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今日は1日快晴でした。

吹く風にも冷たさはありません。

纏う服が軽くなるように、気持ちも身体も軽くなればいいな。

行き先で撮った花々と

高台に出来る宅地予定地の今の工事の様子を撮ってみました。


震災の街 被災した街ではなく

当たり前の行政や市民生活が語られる街の春の風景になるまで

まだまだ時間と手間がかかりそうです。




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by takata20110311 | 2015-04-02 17:47 | Comments(0)

被災地を伝えること

こんばんは!

昨日は若い女子高生がマッサージを受けて行かれました。

文化部と言えどもその厳しい練習や、その姿勢の厳しさは若い身体に多少なりともの無理を強いるのです。

それに加えて今時のスマホライフ(笑)←人のことは言えないヘビーユーザーは私^^;

一時間受けて「凄いすっきりした~」と喜ばれて帰宅しました。

若いから一度の施術による体の回復力もきっと高いのでしょう。

残りの高校生活を楽しく過ごされて下さいね。

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今日のお土産は最近ハマっているアロマウォーター🎵

ご多分に漏れず花粉症の彼女にはペパーミントとオレンジを合わせて、リフレッシュのためのボトルを作りました。

使って貰えたら嬉しいですね。


今日の会話です。

「仕事で被災地を観光客を案内して収入を得ることに抵抗がある。」

その人は観光客に被災地の様子や観光地などを案内しています。


悲しい出来事があった大切なふるさとの悲劇を自分は冒涜していないか…

心優しい彼女の中には仕事とは言えど割り切れない思いがあったようです。

私が被災地の真ん中に建っていた店で店員していた時

遠くから来た観光目的の人たちに、  

何度となく「津波はここまで来たんですか?」と訪ねられました。


何もない更地と出来てきたばかりの僅かな嵩上げの間に建っていた店を、震災前からあったと思うようでした。

ここには震災前何千人の人が住む家や街や通りがあったと長々言いたくても、何せ相手は客(笑)

せいぜい「はい、この足元には遺体と瓦礫が積み重なっていましたよ~」
と笑って言うことしか出来ません。

それを聞いたお客様はまるで初めて、ここがどこなのか知ったような顔をします。


高田に来て一本松はどこかと聞いても、
今歩いている土地の意味や目の前の人間が被災者だということさえ、
思い及ばない人も中にはいることを

私は自分の無力感と共に知っています。


だからこそ彼女が仕事としてまた被災地を選んでツアーで来てくれる多数の人間に

高田の人間として震災をまた高田のことを、正しく丁寧に伝えて欲しいと私は思います。

だから何もその仕事に引け目や罪悪感とかを感じなくていいんだよと私は彼女に伝えました。

彼女は「ありがとう そう言ってもらえて凄く嬉しい」と笑って答えてくれました。


震災から四年

あの日3月という年度末の月の災害はあらゆる悲劇や偶然や別れや出会いを作り出して

さらにまた出会いと別れの3月末日。

言葉に出来なかった思いも

誰にも言えない感情も

けして否定したり消したりせずに小さなサイン帳に書いて

よくやったな自分と誉めてあげたいですよね。

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二年前の今頃 三十年勤めた職場を辞めて今に至る自分を振り返ってそう思います。

寒い冬の風で枯れた先の葉っぱや枝の下から
落ちた種からしぶとく新しい芽が出るように

今まで見たことのない新しい4月を咲きましょう。


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by takata20110311 | 2015-04-01 20:08