一度は壊滅と言われた陸前高田市からの便り


by 御神酒

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花巻市へ

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昨日は花巻市内へゆったりセラピー基礎講座の練習会に

田園風景のなかのやえはた自然農園さんの未来の農家カフェで

予習復習またはまったりとお茶も

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農園で作られた野菜で作られたケーキです。

おいしかった~( ´艸`)

また遊び…いや練習に伺いますね(笑)

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店内には暖炉。

やはり木を燃やした火は暖かいのです。

熱だけではない何かがあるんでしょうね。


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先日友人が仙台に行ったからと届けてくれたパン。

何食べても美味しくて食べ過ぎてしまうよ~。


行ったことのない知らない場所に行くのは不安で心配も有りますが

やり遂げた感は人生に小さいけど確かな実りを与えてくれます。

どこかへ出かけなくても、知らない人知らない事をするのも同じこと。

明日から新年度。

パステルアートや着衣を付けたまま受けられる整体などに出会って見ませんか?

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by takata20110311 | 2015-03-27 16:56 | Comments(0)

曼荼羅アート作品集

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暖かさと一緒にやってきた花粉で鼻水をたらしております…。

でも市販の薬をできるだけ飲みたくない私…

前に買った甜茶とアロマオイルに助けられて何とか過ごしております(笑)

アロマオイル入りのアロマウォーターとか作ったり
ペパーミントのオイルをマスクにちょっと付けるくらいですが

天然成分百パーセントの香りがうんと鼻水が溢れてくる、アレルギー性の炎症を起こした鼻の奥に爽やかな香りとと共に効いてくれるのです。

耳学問によるとユーカリ カモミールそしてラベンダーとかも良いみたい。

勿論ヤングリビングのオーガニックで天然成分百パーセントのアロマオイルに限ります。

鼻と脳は近いでしょ?(笑)


だから私とあう花粉症のかたは、私に半強制的にペパーミントオイルを嗅がされると思っていてね~( ̄∇ ̄)


今日工事に出入りしている額縁を作ってくれる業者さんに

大小の曼荼羅アート専用の額縁の試作を頼んでみました。

正方形の額縁って市販に少ないんです。

あってもネットで注文するとか…なら専門家に頼んでしまおうと(笑)

値段や質次第でまとめて頼んでもいいかなあと思っています。

出来上がりが楽しみです♪


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先日来てくれたお子さんのパステルアート体験作品です。

小学一年生でも楽々描けました。







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by takata20110311 | 2015-03-26 09:53

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昨日の被災地。

いよいよ残っていた地元にも大きなダンプが入り土が盛られ始めました。

求道のアスファルトははがされて、わずかな道の痕跡だけになっています。

昨日今日は高台移転や嵩上げの計画変更に伴う説明会。

参加した人の数やその雰囲気が震災から四年たったのだということを  

如実に伝えてくれるのです。

被災したときは今の街のように何の高低差のない被災者だった多くの人間が

今はそうでなくなった状況をどのように

誰にどう訴えたら良いのか

いや言ってはいけないのだと感じる小さな街の大きな災害を背負った

被災者の中の無力感を

春まだ浅い街の空が聞いてくれる気がしました。






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by takata20110311 | 2015-03-21 20:30 | Comments(0)

一人時間

こんばんわ~

昨日からいよいよ花粉症が発症して、お薬のお世話になりましたがこれが眠い眠いww

夕べは早くに就寝 今朝もまどろみ今もまたぼわっとしています。

昨日から気温が上昇した陸前高田。
薬のせいだけではないかもしれませんね。

月曜日は六歳で亡くなった私の妹の命日でした。

彼女の亡くなった辺りは我が家のお墓が一番新しくて、その下は叢だったことをよく覚えています。

あれから四十年余り。

今では墓地の隅々までが新しいお墓が建てられています。

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平日のこの日も新しいお墓や修復のために業者さんが働いておりました。

沢山同じ命日の仏様が眠る墓地。

真新しく彫られた戒名の友人知人、ご近所さん、同級生、子ども達老人達…


津波は何も選ばずに連れて行ったのだと改めて思います。

でも人はいつか必ず新しい遺族になり
やがては故人になるのです。

その日まで生きていかねばなりません。

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小さいとき連れて行かれた気仙町のお寺のお墓のうっそうとした朝の暗さは怖くて眠くて

泥だらけの山道のおかげで新しくおろした靴下が黒くなって・・・

いやーーな思いでしかないw


今はそうでもなくなっただけ、私も年を取ったのだと思います。


だからこそ時々はぼーーっとしたり、美味しいお茶を飲みながら人生楽しんで行かないとね~♪


家族のため人のためでない、100%自分のための一人時間持っていますか?

特に主婦は一日30分でもいいからそんな時間を持ってね~

自分への最高のご褒美の一人時間ならうちのマッサージやパステル体験なんかいいですよ~(笑)

一人でないど自分の体の声や心の声は聞けないものですから。






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by takata20110311 | 2015-03-19 23:47 | Comments(0)

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一万人以上の犠牲者を出した東日本大震災から4年。

私の住む陸前高田市では中心市街から、海から離れた沿岸とは言えない川沿いの街まで津波によって被災し

街の住人の数多くが家と家族友人を失いました。


今日は私の中で書いて残しておきたい人のことをアップします。

故人の事を100%知っているわけではありません。

しかし当時彼や彼の家族が亡くなった事実を受け入れられず

また避難所生活の混乱の中彼らの葬儀も火葬にも行けなかった自分のために書いておきたい

また穏やかで自然豊かだった震災以前のこの街に、

彼がいたことを残しておきたいと思うのです。



彼は母親と兄と祖母と被災し亡くなりました。

享年 18歳

春から大学に行くはずでした。

その彼が卒業の年になった今年の3月。

思い立って宛先のない手紙を書きました。



平坂 悠君 へ

 
震災の前日まで一緒だった息子ときっと将来や
進学のことなどを話したのだと思います。


私が息子と「学校の休みには仙台やこちらで会えるね」
と言っていたはずの4年がもう過ぎました。

辛く悲しく早くて遅い

でも確かに会えなくなったあなたやY君に

そっと見守られているなとも感じる4年でした。


君の同級生たちも彼女が出来たりお父さんになったり結婚したり

君たちの可愛いころしか思い出せない私には驚いたり嬉しかったりします。

悠は優しくて紳士的だったからきっと大学でもてたろうね。

そういう話を息子から聞けなかったことが本当に悔しいです。

もしも君が生きていたらと思わない日はありません。

帰省のたびお墓参りに行く息子をこれからも見守ってください。


悠君のお母さんへ

震災の前の2月まるふくで1月ののお兄ちゃんの成人式の写真をもちより集まったね。

仕事柄どうしても式には行けなかったあなたがとても喜んでくれたのを覚えています。

悠もお兄ちゃんも自慢の子供たちで、本当に仲良しの親子だった。

前途有望だった二人の息子を自分と一緒に津波で亡くした痛み。

これからも同じ母親としてずっと一緒にその後悔や悲しみを感じようと思っています。


悠が遠くの高校だったので帰省に合わせて盆正月親子で集まるのを喜んでくれたね。

2011年のお正月の集まりは成長した子供たちが本当に楽しそうだった。

それを見ている親も本当に楽しかった。

中学の時みんな一緒に応援した

野外活センターの地区総体の時間に戻れる時間でした。


震災にしろ別の事件事故にしろ病にしろ

心や体がちぎれそうな悲しみや辛さは時間とともに無くなることも、

減ることはなくてただ美しい鋭い先のある透明な結晶のような塊になって、

深く深く心の中に沈んでいくんだと思います。

その棘は時には奥底に隠した心を突き刺して暖かい涙を流させます。

しかしその結晶の鋭い棘がこれからの私たちの指針になるように護っててください。


出会ってくれて そしてあの日までの愛情をありがとう。


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by takata20110311 | 2015-03-13 22:06 | 日記 | Comments(0)

高田に輝を 開催

こんばんわ♪

寒くて風が強くて雪が降った高田です。

今日は私が元々住んでいた地域で「高田に輝を」が行われました。

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昨年から二度め。

次々と嵩上げによって被災前の高田町の面影は無くなっていき

今残っている僅かな地域が今回の会場です。

夏の七夕 盆踊り 子供会 老人会 地区行事 学校行事とありあらゆる集まりがあった自慢の川原公民館

私など家のように通い自由に使っていました。

息子のサッカー仲間の集まりででかいボウルでつくったプリンが好評だったこと

子供たち8人だけで夜の街を歩いて、ちょっと遠くのスーパーにアイスを買いに行かせたこと。

そんなことを思い出す場所です。


川沿いの施設だったので津波により流されて、避難していた方も犠牲に。

その近くには地震後の避難誘導の中多くの犠牲者を出した消防団の屯所跡。

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ひさしぶりに手を合わせてきました。

一緒に行ったうちの家主で社長は観客の中に「亡くなった消防団のY君みたいな人がいた…」

とか今頃呟いています(^_^;)

私は心優しい彼がきっと誰かの姿を借りて地上に紛れ込んで

この会を実行した参加してくれた人に「ありがとう」と伝えて欲しかったのではと思います。


本当にこの地上では生きてるだけで

笑ってるだけで「有り難う」なんだよね。Y君。

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津波にのみこまれた街に一度は降りながら

幸運にも生き延びた私。

私には絵を描く 文章を書くしかないから

有り難い命を 生きている心を私なりに表現していきたいと思います。



この灯りの向こうで

震災だけでなく

今泣いてる人が、

今困ってる人が笑えますように。

そして世界中が幸せになりますように。

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by takata20110311 | 2015-03-12 11:44 | Comments(0)

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先日 嵩上げによる封鎖を前に両親を自宅跡に連れて行ったときの写真です。


二人だけで四十四年前に建てた家は、まるで幻のよう。

建てて間もなく妹が亡くなり

私が夫と結婚して孫たちが二人育ち

人生最後の日まで過ごすはずだった昭和生まれの木造住宅。


幼い妹と樺太で亡くなった父の両親の若き日の遺影も流されて、その代わりに家族誰一人欠けずに

震災後四年めを迎えたのだとも思います。

この先どうなるかなんて誰にもわからないけれど

この地でこの地で起きたことを忘れないで


亡くなった人達へ祈りという花束を捧げながら

しかし元気に

生きていきたいと思うのです。


初めて被災地に降りた四月の空に

たった一本、空虚なまでに残酷な姿で残っていた松。

その面影は今の高田にありません。

しかしその姿にも似た私の中の孤独も疎外感も憂鬱もひっくるめて

天と地の間のささやかなる存在として

今を生きていこうと思います。


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曼荼羅アート

当たり前の事を当たり前に出来る

その素晴らしさをわすれない

夜空の向こうは朝

それは希望という名の宝物だった


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by takata20110311 | 2015-03-11 14:46 | Comments(0)

明日は「高田に輝を」

明日陸前高田市ではある催しが行われます。

嵩上げを間近にした被災地に手作りの灯りや持ち寄られた照明器具でライトアップする「高田に輝を」

輝の一字を名前に持つ青年が震災で亡くなりました。

店の跡取りで

消防団で

サッカーが大好きだった彼の同級生達が立ち上げたイベント。

昨年が第1回で、今は嵩上げの下になった駅前通りで行われました。

高田の子ども達が歩き育ってきた街の通りの最後の、沢山の光に包まれた夜でした。

二度と来て欲しくない震災。

大切なものが天国に一気に駆け上がってしまった日。

忘れたいけど忘れることはない時間と場所を、多くの人の胸に共に抱くためのイベントとになるでしょう。

昨年の昨日はまだまだ歩けた被災地の残った道路はもうほとんどなくなりました。

生きている一人一人の心の中に希望と勇気の灯を灯す夜を

亡くした人の面影と祈りで過ごしたいと思います。


勝手に賛同して描いた灯りをテーマの曼荼羅アートをアップして、明日を迎えます。


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by takata20110311 | 2015-03-10 18:31 | Comments(0)

こんばんわ♪

明日も早い出勤なのでお早めに…

先日ここを読んだお世話になっている天然石のお店「ミュー」オーナーさんに


このページのタイトルのアトリエってどこにあるの?と訪ねられて

はたと気づいた(^◇^;)


実は私が勝手にアトリエと読んでいるだけで、実態は夫の経営する木工所の事務所の片隅で、

好き勝手している場所があるだけのこと…(笑)

最初はマッサージのためのサロンをイメージしてたんだけど、画材やなんやらのスペースが

幅を利かせて来て・・・サロンというよりは・・・アトリエ??(^_^;)

はい 実はブログのタイトルに困ってつけたんです!(爆)


雑然とSMAPのポスターだの画材だの天然石だのマッサージベッドだの

ラジコン飛行機だのアロマオイルだのがゴチャゴチャゴチャゴチャしているこの空間ww

少しは人を呼べるように片付けたい(>_<)

でもついついここに来ると絵だの何だの作ってドンドン時間が過ぎてしまうんだわ~。

人には多才で多趣味と言われますが家事には才能も意欲もありませんw


今日は作品を置いてもらっている市内の「18ストア」行きの雑貨作って目がショボショボ(笑)

使っている天然石はもちろん「ミュー」さんのです♪

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そのおかげで今日は今住んでいる仮設住宅の総会を忘れていた…←

もうそんな時期と思います・・。

私は来年も今年から引き続きのお役目を任されました~。


7月には四年目に突入の仮設住宅暮らし…

すっかり体に染みついた気がします。

今なんて夜寝るときしか居ないけど(苦笑)


起きてる間は、バイトだの親の用事だのの合間を縫ってここに居て絵を描いたり、

着衣をつけたまま受けられるマッサージにも対応しております。


パステルアートの体験や作品の販売
また着衣のまま受けられるマッサージやレイキの施術に
ご興味がある方はlittle.garden.cafe☆gmail.comまでご連絡を。

(☆を@に変えてね~)



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今日の曼荼羅アートのテーマは「自分との対話」

自分を一番信じているのは誰?

いつも自分を攻めているのは誰?

人は無意識に自分の今や未来に、不要なプレッシャーや不安を投げてしまう事をきちんと自覚しよう。


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もうすぐ 4年目

懐かしい風景をそっと置いておきます。


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by takata20110311 | 2015-03-08 22:44 | Comments(0)

曼荼羅アート 「灯り」

こんばんわ♪

昨日は高田にあるカフェ「風」~ぷねうまに行ってきました。

素敵な香りの紅茶とシフォンケーキに大満足~♪


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安らげる店内の内装や大きな窓から見える青空が癒やしを感じる店内。

ひさびさの満足感を味わいました。

その後ちょっと所用で被災地へ。

取り外された敷地の所有者を示す看板が置いてあり、かつての街並みや津波が来る直前まで

そこにいたはずの人を思い出させます。

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本日のパステルアートはかつて有名な金山があった玉山をイメージして。

震災以来の停電の闇を照らしてくれたのは、避難所になった老人ホームの職員が灯してくれた沢山の蝋燭でした。

本当の意味での灯りは人の中に萌えているのだと感じた夜。

その灯りは山の中に眠る金のように、誰かが掘るまでわからない宝物のように輝くのです。

そして本当の闇を知らなければわからない、自ら光を放つ明るさの尊さを私は知っています。

さて今日の私は誰かの灯りになれたかな。

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by takata20110311 | 2015-03-07 20:58 | Comments(0)